精選版 日本国語大辞典 「四角な卵」の意味・読み・例文・類語
しかく【四角】 な 卵(たまご)
- ① ありえないもののたとえ。特に、遊女の誠をさしていう。
- [初出の実例]「傾城の実と四角な玉子なし」(出典:俳諧・千代見草(1692))
- ② 転じて、遊女をさす。
- [初出の実例]「そこで四角な玉子の君へ、通ふお供は中間土手助」(出典:歌舞伎・霊験曾我籬(1809)七幕)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...