精選版 日本国語大辞典 「四鳥」の意味・読み・例文・類語
し‐ちょう‥テウ【四鳥】
- 〘 名詞 〙 「しちょう(四鳥)の別れ」の略。
- [初出の実例]「目先きへぱったり親鳩が、命尽きてか落入れば、群れ居る小鳩が寄集ひ、鳴き悲しむを見るにつけ、親の身の上気遣はしく、行きつ戻りつ四鳥(シテウ)の苦しみ」(出典:歌舞伎・稽古筆七いろは(鳩の平右衛門)(1867))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...