コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

回転式銛頭 かいてんしきもりがしら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

回転式銛頭
かいてんしきもりがしら

漁具の一種。尖頭部が獲物に突刺さったまま柄から離れて,その頭部に結びつけられたを引寄せて獲物を捕える離れ銛の一種である。胴部に穴または紐を結ぶ溝があり,紐を引張ると尾部の逆鉤がひっかかり,銛頭が回転して体内で紐に対して直角となる。燕形銛頭もこの一種である。先史時代に始り,現在の極北民族にも用いられている。日本では縄文時代以来,海岸地帯を中心に広く用いられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

回転式銛頭の関連キーワード漁具

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android