燕形銛頭(読み)えんけいもりがしら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「燕形銛頭」の意味・わかりやすい解説

燕形銛頭
えんけいもりがしら

漁具一種シカの角を用いてつくられ,全体がそろっていて基部が2本または1本,あるいは3本に分れているつばめの尾のような形の離れ銛。銛が柄から抜けたあと,獲物体内で銛頭を回転させるため,紐を通す穴または紐を結ぶ溝が彫ってある。先史時代に北太平洋沿岸一帯に多く分布した銛である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む