因果の蹲い(読み)いんがのつくばい

精選版 日本国語大辞典 「因果の蹲い」の意味・読み・例文・類語

いんが【因果】 の 蹲(つくば)い

  1. 不運が待ちかまえていること。運の尽き。
    1. [初出の実例]「どうしても出ぬ声は出ぬとあきらめて、太夫を止(やめ)たいものなれど、因果(イングハ)のつくばひにてなりたがるもことはり」(出典:浮世草子・当世芝居気質(1777)一)

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