因果は皿の縁(読み)インガハサラノフチ

デジタル大辞泉 「因果は皿の縁」の意味・読み・例文・類語

因果いんがは皿さらの縁ふち

因果のめぐり方は皿の縁を1周するほど速いというたとえ。因果は皿の端はた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「因果は皿の縁」の意味・読み・例文・類語

いんが【因果】 は 皿(さら)の=縁(ふち)[=端(はた)]

  1. 因果の循環の速いさまをいう。「昔の因果は皿の端回る、今の因果は針の先回る」という形で、昔に比べ今の方がより速いことをいう。
    1. [初出の実例]「昔は因果は、さらのはたをめぐると云けるが、今はめぐりづくなしに、すぐにむかいへとぶと云こと有」(出典:三河物語(1626頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む