因果は皿の縁(読み)インガハサラノフチ

デジタル大辞泉 「因果は皿の縁」の意味・読み・例文・類語

因果いんがは皿さらの縁ふち

因果のめぐり方は皿の縁を1周するほど速いというたとえ。因果は皿の端はた。

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精選版 日本国語大辞典 「因果は皿の縁」の意味・読み・例文・類語

いんが【因果】 は 皿(さら)の=縁(ふち)[=端(はた)]

  1. 因果の循環の速いさまをいう。「昔の因果は皿の端回る、今の因果は針の先回る」という形で、昔に比べ今の方がより速いことをいう。
    1. [初出の実例]「昔は因果は、さらのはたをめぐると云けるが、今はめぐりづくなしに、すぐにむかいへとぶと云こと有」(出典:三河物語(1626頃)三)

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