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循環 ジュンカン

デジタル大辞泉の解説

じゅん‐かん〔‐クワン〕【循環】

[名](スル)
ひとめぐりして、もとへ戻ることを繰り返すこと。「市内循環バス」
血液やリンパが体内をめぐること。「血液が循環する」
流体力学で、ある閉曲線上で流体の速度接線成分を積分した値。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じゅんかん【循環】

( 名 ) スル
閉じた回路を繰り返し通ること。ひとめぐりすること。 「市内を-するバス」 「血液の-」
一連の変化の過程を繰り返すこと。 「水の-」 「大気の-」
[句項目] 循環端無きが如し

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世界大百科事典内の循環の言及

【渦】より

…したがって一般の渦管は渦糸が連続的に分布して束になったものとみなすことができ,その全体の強さを渦束ともいう。渦束はその断面に垂直な渦度の総和であるが,渦糸のときのように,それを一周する任意の閉曲線に沿って流速vsを積分したもの(循環γ=∫vsds)に等しく,その値は渦管に沿って一定である。したがって管が伸びて細くなると表面での回転速度は増加する。…

【ベクトル解析】より

D内に曲線Cがあるとき,C上の各点でCの線要素ベクトルをdsで,その長さをdsで表し,ベクトル場Fds方向の成分をFsで,また一般にFx,y,z成分をFx,Fy,Fzで表すことにして,次の線積分を定義する。Cが閉曲線のとき,FCに沿う循環という。D内の曲面Sがあるとき,その面要素をdSと書くことにし,またS上の点における面要素ベクトルdSとは,方向がその点におけるSの法線nの方向で大きさがdSなるベクトルを意味する。…

※「循環」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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