因美古期貫入岩類(読み)いんびこきかんにゅうがんるい

最新 地学事典 「因美古期貫入岩類」の解説

いんびこきかんにゅうがんるい
因美古期貫入岩類

Older Inbi intrusive rocks

山陰帯に分布する後期白亜紀~古第三紀貫入岩類は,80Ma前後の放射年代を示す用瀬(もちがせ)期貫入岩類,白亜紀末期〜古第三紀の因美貫入岩類,始新世〜漸新世の田万川期貫入岩類岩類に大別される。このうち78-68Maの放射年代を示すものを因美古期貫入岩類と称する。朝刈谷花崗閃緑岩,宝仏山花崗岩,上石見花崗岩,内井谷文象斑岩,高田花崗閃緑岩など。Sr同位体初生値は0.7052-0.7055,εNd(T)は−1.5~−0.1。参考文献:西田和浩ほか(2013) 地質雑,Vol.119:229

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参照項目:因美迸入岩類
参照項目:因美新期貫入岩類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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