すべて 

団栗眼(読み)ドングリマナコ

デジタル大辞泉 「団栗眼」の意味・読み・例文・類語

どんぐり‐まなこ【×栗眼】

どんぐりのように丸くてくりくりした目。また、まん丸く大きく開いた目。どんぐり目。どんぐり目玉。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「団栗眼」の意味・読み・例文・類語

どんぐり‐まなこ【団栗眼】

  1. 〘 名詞 〙 丸くてくりくりした目。品のない目つきをさしていうこともある。どんぐりめ。どんぐりめだま。
    1. [初出の実例]「つけつけと娵をどんぐりまなこで見」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和四(1767)天一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む