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囲碁対戦ソフト いごたいせんそふと

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知恵蔵2015の解説

囲碁対戦ソフト

対局用の囲碁ソフトの開発が盛んになっている。囲碁ソフトの国際大会である「世界コンピュータ囲碁大会」は2003年から毎年、岐阜県大垣市で開かれ、05年は日本11、アメリカと中国が各2、北朝鮮オランダ各1、多国籍の共同開発1の計18プログラムが参加。北朝鮮の「KC囲碁」が3連覇した。上位のプログラムは平均的にアマ初段のレベルに達しつつあるというのが一般的な見方となっている。将棋界ではアマトップレベルのソフトが既に開発されているが、囲碁ソフトがプロにいつ勝つかについて、人工知脳の専門家や囲碁のトップ棋士たちの間では「半世紀先だろう」との見方が支配的だ。ただし、ソフト開発には予想外のアイデアが生まれることがあるので、早まって25年先には名人を破るのでは、との説も出始めている。

(荒谷一成 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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