図無し(読み)ズナシ

デジタル大辞泉 「図無し」の意味・読み・例文・類語

ず‐なし〔ヅ‐〕【図無し】

[名・形動]途方もないこと。際限のないこと。また、そのような物・人や、そのさま。
「父は足袋も―をはいたほどの骨格で」〈藤村・春〉
「いったん泣きだしたとなれば…―にぐすりぐすり泣いている癖で」〈中勘助銀の匙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む