国之水分神(読み)くにのみくまりのかみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国之水分神」の解説

国之水分神 くにのみくまりのかみ

古事記」にみえる神。
水戸(みなと)をつかさどる速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)と妹の速秋津比売神(ひめのかみ)との子。地上の水の分配をつかさどる神。山頂の水の分配をつかさどる天之水分神と対をなす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む