国育(読み)くにそだち

精選版 日本国語大辞典 「国育」の意味・読み・例文・類語

くに‐そだち【国育】

  1. 〘 名詞 〙 田舎で育ったこと。また、その人。田舎育ち。
    1. [初出の実例]「すがたならめんていなら、京のどなたのおく様にも〈略〉国そだちとはおもはれず」(出典:浄瑠璃・堀川波鼓(1706頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む