国際窒素カルテル(読み)こくさいちっそカルテル

百科事典マイペディア 「国際窒素カルテル」の意味・わかりやすい解説

国際窒素カルテル【こくさいちっそカルテル】

合成技術の発展と世界恐慌による窒素肥料の生産過剰に伴う激しい競争を乗り切るため,1930年独,英,仏などヨーロッパ10ヵ国の化学肥料会社で結成。初め価格協定と,各国国内市場の自国企業による保持協定にとどまったが,1938年輸出協定も実施。さらに米国の大企業とも輸出量・価格を協定した。

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