国高(読み)くにだか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国高」の意味・わかりやすい解説

国高
くにだか

江戸時代の土地生産高の標示方式である石高を国ごとに集計したものをさす。また人ごとに集計したものは持高,村ごとに集計したものは村高,領主ごとに集計したものは表高知行高という。国高,村高は年貢収納,領地給与の算定基準であった。 (→草高 )

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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