園田真次郎(読み)そのだしんじろう

占い用語集 「園田真次郎」の解説

園田 真次郎

「気学」の祖。別名、荻野地角。大正13年頃に、それまで日本で流行っていた「九星方鑑学」の考え方を基に、自ら創意工夫を加え、九星術を「気学」として分かりやすく集大成した人物。これにより今日の九星気学基礎が確立され、それ以降、この「気学」が一般大衆に浸透していくこととなった。

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