精選版 日本国語大辞典 「土手下」の意味・読み・例文・類語
どて‐した【土手下】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 土手の下。
- [初出の実例]「神楽坂の方から汽車がヒューと鳴って土手下を通り過ぎる」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二)
- [ 2 ] 吉原土手の下。
- [初出の実例]「けいどうの会所なら、〈略〉土手下の八」(出典:洒落本・無駄酸辛甘(1785))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...