在苦(読み)ありぐるし

精選版 日本国語大辞典 「在苦」の意味・読み・例文・類語

あり‐ぐるし【在苦】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 存在することが苦しいの意 ) 居づらい。居にくい。また、生きていにくい。
    1. [初出の実例]「中宮参らせ給て後は、いとありぐるしきまで、あたり苦しく時めき華やかせ給ふに、押しけたれて」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)二)

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