地だだを踏む(読み)じだだをふむ

精選版 日本国語大辞典 「地だだを踏む」の意味・読み・例文・類語

じだだ【地だだ】 を 踏(ふ)

  1. 足で激しく地面を踏みつける。じだんだを踏む。
    1. [初出の実例]「Gidadauo(ヂダダヲ) フム」(出典日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む