精選版 日本国語大辞典 「地にあらば連理の枝」の意味・読み・例文・類語
ち【地】 に あらば連理(れんり)の枝(えだ)
※浜松中納言(11C中)一「みかど空をいたくながめたまひつつ『天にあらば比翼の鳥となり、地にあらばれんりのえだとならん』と、をし返しつつ誦じ給へる」
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