地の底のヤマ

デジタル大辞泉プラス 「地の底のヤマ」の解説

地の底のヤマ

西村健の長編ミステリー。炭鉱の町として栄えた福岡県大牟田を舞台とする歴史警察小説。2011年刊行。同年、第30回日本冒険小説協会大賞受賞。2012年、第33回吉川英治文学新人賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む