地平大気差(読み)チヘイタイキサ

デジタル大辞泉 「地平大気差」の意味・読み・例文・類語

ちへい‐たいきさ【地平大気差】

地平線または水平線の見かけの高さと、その真の高さとの差。光が大気中で屈折するために生じる。気温気圧などに依存するが、ふつう角度にして35分8秒浮き上がって見える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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