地熱資源量評価(読み)ちねつしげんりょうひょうか

最新 地学事典 「地熱資源量評価」の解説

ちねつしげんりょうひょうか
地熱資源量評価

geothermal resource assessment

地球内部の熱エネルギーうち,経済的・準経済的に利用可能なものが地熱資源であり,その量を見積ること。とくに地熱発電開発では初期投資コストが大きいため,広域探査の段階で必要となる。地熱資源量評価の方法には簡便なものから,活火山個数法,面積法,容積法などがある。米国地質調査所の容積法は標準的手法の一つとなっている。地熱資源量評価は一般に静的評価であり,次の段階では坑井データを入れて,動的な貯留層評価が行われる。

執筆者:

参照項目:貯留層評価

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 村岡

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む