地球の水の起源(読み)ちきゅうのみずのきげん

最新 地学事典 「地球の水の起源」の解説

ちきゅうのみずのきげん
地球の水の起源

Origin of water on Earth

地球の水は太陽系形成時に生じた揮発成分を起源とする。冥王代前期には水蒸気として存在していた水は,マグマティックオーシャンの冷却により,液体の水として地球表層に海をつくるようになる。その後,水は高い二酸化炭素濃度下で岩石と反応して溶存成分を蓄えていく。太古の海水成分については,高い二酸化炭素濃度を反映した弱酸性であるとする見方と,超塩基性岩との反応によりアルカリ性であったとする見方がある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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