地蒔(読み)じまき

精選版 日本国語大辞典 「地蒔」の意味・読み・例文・類語

じ‐まきヂ‥【地蒔】

  1. 〘 名詞 〙 蒔絵金属粉を文様以外の部分に蒔くこと。また、その蒔絵。金属粉の種類や蒔き方によって、梨子(なし)地や沃懸(いかけ)地などさまざまな種類がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の地蒔の言及

【蒔絵】より

…その他,鯛牙,犬牙でも磨く。
[技法]
 古代から発達してきた技法を大別すると,研出蒔絵,地蒔(じまき),上絵(うわえ)に分けられる。(1)研出蒔絵 研出蒔絵とその技法を高度化させた肉合(ししあい)蒔絵,それを変化させた研切などがある。…

※「地蒔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む