地震背景ノイズ(読み)じしんはいけいノイズ

最新 地学事典 「地震背景ノイズ」の解説

じしんはいけいノイズ
地震背景ノイズ

ambient noise

地震が発生していない期間も,地球は常に弾性振動し続けている。この振動は地震観測に際してノイズとなるため,地震波形ノイズと呼ばれている。周波数帯によって,常時地球自由振動(周期50秒〜1,000秒),脈動(周期2〜20秒)とも呼ばれる。周期1秒よりも長周期側では,大気・海洋現象がおもな起源であり,短周期側では人間活動がおもな起源と考えられている。

執筆者:

参照項目:脈動

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 西田

関連語をあわせて調べる

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む