坂ノ東村(読み)さかのひがしむら

日本歴史地名大系 「坂ノ東村」の解説

坂ノ東村
さかのひがしむら

[現在地名]白川町坂(さか)ノ東(さがし)

飛騨川右岸の河岸段丘上に集落が点在し、西は尾張藩御料林七宗(ひちそう)山に続く。現町域西端にあたり、現町域内ではこの村のみ武儀(むぎ)郡に属する。坂ノ東のうち大利(おおり)にある白山神社の明応元年(一四九二)の棟札に「坂東麻売村」とある。永禄八年(一五六五)と思われる一一月一日の斎藤新五宛織田信長充行状写(備藩国臣古証文)に「六拾八貫文 坂のひかし」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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