坐定(読み)ざてい

普及版 字通 「坐定」の読み・字形・画数・意味

【坐定】ざてい

容易に定めうる。〔孟子文公上〕夫(そ)れ仁は、必ず經界より始む。經界正しからざれば、井地均(ひと)しからず、祿らかならず。~經界に正しければ、田をち祿を制すること、坐して定むべきなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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