坐定(読み)ざてい

普及版 字通 「坐定」の読み・字形・画数・意味

【坐定】ざてい

容易に定めうる。〔孟子文公上〕夫(そ)れ仁は、必ず經界より始む。經界正しからざれば、井地均(ひと)しからず、祿らかならず。~經界に正しければ、田をち祿を制すること、坐して定むべきなり。

字通「坐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む