精選版 日本国語大辞典 「坐心」の意味・読み・例文・類語
すわり‐ごころ【坐心】
- 〘 名詞 〙 =すわりごこち(坐心地)
- [初出の実例]「翁が若い時、拝謁に参りたれば、ただ『はあはあ』と云て、頭を畳にすりつけ、すわり心のわろい事は、書損は丘につみ、墨はこぼれて恒水の第三河也」(出典:随筆・胆大小心録(1808)二一)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...