坐思(読み)ざし

普及版 字通 「坐思」の読み・字形・画数・意味

【坐思】ざし

そぞろに思う。唐・李白〔寄遠、十一首、八〕詩 金(つるべ)井にちて息無し 人をして行(ゆくゆく)じ、復(ま)た坐思せしむ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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