坐思(読み)ざし

普及版 字通 「坐思」の読み・字形・画数・意味

【坐思】ざし

そぞろに思う。唐・李白〔寄遠、十一首、八〕詩 金(つるべ)井にちて息無し 人をして行(ゆくゆく)じ、復(ま)た坐思せしむ

字通「坐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android