坐禅工夫(読み)ざぜんくふう

精選版 日本国語大辞典 「坐禅工夫」の意味・読み・例文・類語

ざぜん‐くふう【坐禅工夫】

  1. 〘 名詞 〙 坐禅を組んで、悟道の思いをこらすこと。また、坐禅に専念すること。
    1. [初出の実例]「念仏読経に功を重ね、坐禅工夫(ザゼンクフウ)に時を移す事無くして」(出典妻鏡(1300頃か))

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