型友禅(読み)カタユウゼン

世界大百科事典(旧版)内の型友禅の言及

【友禅】より

… 友禅染の発展にとって,明治初年の人造染料の輸入は特に注目されなければならない。これによって型を用いた写し友禅(型友禅)が発明された。すなわち染料を加えた色糊で型を摺(す)る技法で,考案者は友禅染工広瀬治助(屋号の備後屋から備治(びんじ)と通称)である。…

※「型友禅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む