垢離掻(読み)こりかき

精選版 日本国語大辞典 「垢離掻」の意味・読み・例文・類語

こり‐かき【垢離掻】

  1. 〘 名詞 〙 垢離の行をすること。水垢離(みずごり)を取ること。また、その人。〔塵芥(1510‐50頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む