…たとえば沃懸地に螺鈿で文様を表したものを沃懸地螺鈿,螺鈿の代りに金または銀板で文様を表し沃懸地に飾ったものを沃懸地平文という。露玉,珊瑚,真珠,タイマイ(玳瑁),彫金,牙角,象牙,陶磁,七宝などを象嵌したり,貼り付けたものを埋物(うずめもの)といい,特異な材質を生かして蒔絵にリアルな表現をもたせることもおこなわれる。破笠(はりつ)細工,芝山細工などはその代表的な例である。…
※「埋物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...