埒を付ける(読み)ラチヲツケル

関連語 実例 初出 ウチ

精選版 日本国語大辞典 「埒を付ける」の意味・読み・例文・類語

らち【埒】 を 付(つ)ける

  1. らち(埒)を明ける〔詞葉新雅(1792)〕
    1. [初出の実例]「あんまり月の重ならないうち、どうか埒(ラチ)を付けてあげやう」(出典人情本・春色玉襷(1856‐57頃)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む