精選版 日本国語大辞典 「埿土」の意味・読み・例文・類語
ういじうひぢ【埿土】
埿土の補助注記
本居宣長の「古事記伝‐三」に「宇は泥なり、〈略〉後の世の歌などに、泥を宇伎と云ることあり是なり〔宇とは、宇伎(ウキ)の伎の省かりたるか、又宇を本にて宇伎ともいふか〕」とある。
本居宣長の「古事記伝‐三」に「宇は泥なり、〈略〉後の世の歌などに、泥を宇伎と云ることあり是なり〔宇とは、宇伎(ウキ)の伎の省かりたるか、又宇を本にて宇伎ともいふか〕」とある。
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...