堕す(読み)だす

精選版 日本国語大辞典 「堕す」の意味・読み・例文・類語

だ‐・す【堕】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙だする(堕)
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 サ行五(四) 〙だする(堕)
    1. [初出の実例]「ここに彼等の進歩があり、断じて退嬰に堕さないこの国民の土台骨の逞しさが見られる」(出典:自由と規律(1949)〈池田潔〉パブリック・スクールの本質と起源)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む