精選版 日本国語大辞典 「塗り塞ぐ」の意味・読み・例文・類語
ぬり‐ふさ・ぐ【塗塞】
- 〘 他動詞 ガ四段活用 〙
- ① 塗ってふさぐ。塗ってとじる。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「北の方の窓ぬりふさぎて」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)一)
- ② 転じて、見たり聞いたりしないように、目や耳を覆う。
- [初出の実例]「人の上たる者が、民百姓を憐もせいで、耳目をぬりふさいで」(出典:史記抄(1477)一九)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...