精選版 日本国語大辞典 「塗り塞ぐ」の意味・読み・例文・類語
ぬり‐ふさ・ぐ【塗塞】
- 〘 他動詞 ガ四段活用 〙
- ① 塗ってふさぐ。塗ってとじる。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「北の方の窓ぬりふさぎて」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)一)
- ② 転じて、見たり聞いたりしないように、目や耳を覆う。
- [初出の実例]「人の上たる者が、民百姓を憐もせいで、耳目をぬりふさいで」(出典:史記抄(1477)一九)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...