塚原俊平(読み)ツカハラ シュンペイ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「塚原俊平」の解説

塚原 俊平
ツカハラ シュンペイ


肩書
衆院議員(自民党),元・通産相,元・労相

生年月日
昭和22年3月12日

出生地
茨城県水戸市

学歴
成蹊大学政経学部政治学科〔昭和44年〕卒

経歴
電通勤務を経て、昭和51年父の死で総選挙に出馬して当選。大蔵・労働各政務次官、逓信委員長、党青年局長・国対副委員長を歴任し、平成2年第2次海部内閣の労相、8年橋本内閣の通産相に就任。当選8回。旧三塚派。

没年月日
平成9年12月19日

家族
父=塚原 俊郎(労相)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android