…この地のことはすでに《豊後国風土記》に〈柚富郷〉と記されている。町の中心部に最も規模の大きい由布院温泉(単純泉,42~98℃),南西部の大分川の支流花合野(かごの)川沿いに湯平(ゆのひら)温泉,由布岳の北側の塚原高原には塚原温泉(単純酸性泉,57~60℃)があり,これらを合わせて湯布院温泉と呼ぶこともある。中心の由布院温泉はかつては別府の奥座敷としての湯治場にすぎなかったが,1964年九州横断道路(やまなみハイウェー)が開通して以来,映画祭や音楽祭,牛一頭牧場主による牛食い絶叫大会など,観光客向けの行事を恒例化してユニークな温泉づくりが進められてきた。…
※「塚原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...