精選版 日本国語大辞典 「塞き寄す」の意味・読み・例文・類語 せき‐よ・す【塞寄・堰寄】 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 流れをせきとめて寄せる。[初出の実例]「音高き鳴滝川をせきよせてときはにすめるかげをこそ見れ〈藤原為忠〉」(出典:丹後守為忠百首(1134頃か)雑) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by