塞下(読み)さいか

普及版 字通 「塞下」の読み・字形・画数・意味

【塞下】さいか

辺塞附近。唐・韓〔水陸運使韓侍御~を送る序〕其のし、奏して曰く、田四千頃をし開くことを得たり。則ち盡(ことごと)く以て塞下の五に給すべしと。

字通「塞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android