塩谷不二雄(読み)シオノヤ フジオ

20世紀日本人名事典 「塩谷不二雄」の解説

塩谷 不二雄
シオノヤ フジオ

明治〜昭和期の内科医学者



生年
明治15(1882)年7月26日

没年
昭和38(1963)年5月31日

出生地
東京

学歴〔年〕
東京帝大医科大学〔明治40年〕卒

学位〔年〕
医学博士〔大正7年〕

経歴
東大教授、付属病院小石川分院長、東大病院第4内科医長、昭和18年退官。20年から渋川国立病院長、沼田国立病院長、23〜36年国立高崎病院長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塩谷不二雄」の解説

塩谷不二雄 しおのや-ふじお

1882-1963 明治-昭和時代の内科学者。
明治15年7月26日生まれ。母校東京帝大の教授,付属病院小石川分院長をつとめた。退官後,渋川,沼田各国立病院長,国立高崎病院長を歴任。昭和38年5月31日死去。80歳。愛知県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む