墨を付く(読み)すみをつく

精選版 日本国語大辞典 「墨を付く」の意味・読み・例文・類語

すみ【墨】 を 付(つ)

  1. 和歌などを批評する。判詞を書く。
    1. [初出の実例]「ここに、人の異様なる哥合をして、勝負を知らまほしうし侍るに、墨付けて給はらん」(出典:静嘉堂文庫本無名抄(1211頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む