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判詞 ハンシ

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デジタル大辞泉の解説

はん‐し【判詞】

歌合わせ・句合わせなどで、判者が優劣・可否を判定して述べる言葉。はんのことば

はん‐の‐ことば【判詞】

はんし(判詞)

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世界大百科事典 第2版の解説

はんし【判詞】

和歌,漢詩,俳諧の優劣を判定した詞(ことば)。とくに歌合句合において,判者が番(つが)わされた左右の歌・句についての優劣を勝・持(じ)(判定しがたい場合)とし,その判定理由を書いた詞をいうことが多い。平安初期をやや下ったころに起こり,鎌倉初期盛んとなった文学的歌合において,複数判者や衆議判,判に対する反駁としての陳状,さらに改判,再判などが行われた。俳諧もこの形式をつぎ,貞門では立圃(りゆうほ),季吟が好んだが,蕉門ではことに重視され,芭蕉は《貝おほひ》において判詞の持つ批評性を新しい俳風の創出に生かし,以後も芭蕉判《俳諧合》,衆議判《蛙合》といったぐあいに,俳風の屈折点において句合を試み,新風の主張を行った。

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大辞林 第三版の解説

はんし【判詞】

歌や句の優劣の判定を述べた詞ことば

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