普及版 字通 「墨板」の読み・字形・画数・意味 【墨板】ぼくばん 木版印刷。唐末、益州に起こる。宋・劉跂〔金石録後序〕昔、にく、竹素紙札、轉(うた)た相ひ寫するも、彌久(びきう)にしてり無き能はず。世、板印を用ひ、布になり。字通「墨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by