精選版 日本国語大辞典 「声の文」の意味・読み・例文・類語
こえ【声】 の=文(あや)[=文目(あやめ)]
- 声の調子。また、さまざまの声が入りまじっておりなす調べ。
- [初出の実例]「秋くれば野もせに虫のおり乱るこゑのあやをば誰かきるらん〈藤原元善〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)秋上・二六二)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...