精選版 日本国語大辞典 「声をはかりに」の意味・読み・例文・類語 こえ【声】 を はかりに ( 「はかり」は、限り、際限の意 ) 声の出る限りに。ありったけの声で。[初出の実例]「人の聞をもはばからず、声をはかりにぞをめきさけび給ひける」(出典:平家物語(13C前)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例