売越し(読み)ウリコシ

デジタル大辞泉 「売越し」の意味・読み・例文・類語

うり‐こし【売(り)越し】

機関投資家証券会社が、ある一定期間内に売った金額または量が、買った金額または量より多いこと。⇔買い越し
信用取引で、今まで買っていた人が全部転売したうえ、あらためて売り方に転じること。どてん売り越し。⇔買い越し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む