夏の虫飛んで火に入る(読み)なつのむしとんでひにいる

精選版 日本国語大辞典 「夏の虫飛んで火に入る」の意味・読み・例文・類語

なつ【夏】 の 虫(むし)(と)んで火(ひ)に入(い)

  1. 夏の虫は自分から火の中に飛び込んでその身を焼く。愚かな者が自ら災を招くたとえ。夏の虫。
    1. [初出の実例]「夏の虫、とんでひに入、秋の鹿の笛に心をみだし、身をいたづらになす事」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む